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JIS B 1001「ボルト穴径及びざぐり径」に基づく値です。通常の機械設計では2級を使うのが一般的です。
目次
ボルト穴径(バカ穴)一覧表 JIS B 1001
| ねじ呼び | 1級 φ | 2級 φ(一般) | 3級 φ |
|---|
等級の使い分け
- 1級: 位置決め精度を上げたい箇所、薄板で座面を広く残したい箇所。穴位置公差が厳しくなるので加工コストは上がります
- 2級: 一般的な機械部品はこれ。迷ったら2級で問題ありません
- 3級: 現合合わせ・調整代が欲しい箇所、溶接構造や建築金物などラフな組立
よくある質問
M6のバカ穴は何ミリ?
2級でφ6.6が標準です。精密ならφ6.4(1級)、調整代が欲しければφ7(3級)。
バカ穴とキリ穴の違いは?
どちらもボルトを通すだけの穴を指す現場用語です。図面で「9キリ」とあればφ9のドリル加工穴(M8用バカ穴)を意味します。
位置調整したいときはどうする?
3級にするか、長穴(スロット)にします。長穴は幅=2級穴径、長さ=穴径+調整量が目安です。